HOW TO
[ 2014.11.04 ]

クラウドファンディングへの準備が完了したらやるべき3つの広報活動




クラウドファンディングを始めるには、企画立てからプロジェクトの作成、ギフト設定など様々な準備が必要です。プロジェクトが掲載に至ったときは、ようやく一段落…と息をついてしまいがち。

しかし、プロジェクトがShootingStarに掲載されたら終わり、ということはありません。むしろ実際は、掲載されてからが本当のプロジェクトの始まりなのです。ShootingStarはあくまでも「プロジェクトを掲示するボード」であり、プロジェクトの広報活動はプロジェクトオーナー自身が行うことになります。

今回は、クラウドファンディングへの準備が完了したらやるべき3つの広報について見ていきましょう。

 

1. プロジェクト開始時間を調整し、効果的なスタートダッシュを

プロジェクトが完成したからといって、何も考えずにすぐリリースをするのはやめましょう。広報には整った環境が必要です。

ShootingStarのアクセス数は火曜日と水曜日、時間帯だと12時から18時までの間が最もアクセスされています。プロジェクトを開始する際には、この12時から18時の間に公開すると良いでしょう。

しかしTwitterやFacebookなどのアクセス動向については、曜日によって読まれる記事が変わってきます。たとえば週のはじめは堅い内容が読まれにくい傾向があります(週の初めということもあり、仕事に対するモチベーションが下がる傾向があるため)。

対して土日は自己啓発など堅い記事でも読まれます。このように、曜日ごとに読者の傾向が変わるので、自分なりに文言を変えたりタイミングを図ったりして、最適な広報ができるように研究してみましょう。

 

2. どのツールを、どう使うか。プロジェクトに合った戦略を立てよう


広報はただなんとなくするのではなく、戦略を考えることが大切です。むしろ、プロジェクトを開始した時点で戦略が練られていない場合は要注意。プロジェクトをリリースするまでに明確にしておきましょう。TwitterやFacebook、自分のブログなど、それぞれのツールをどのように運用するのかを検討します。

たとえばTwitterはリアルタイム性に優れているので、クラウドファンディングの資金調達の進捗具合の報告に向いています。対してFacebookはイベントの告知やメディア出演実績などの報告をするのが良いでしょう。自分の想いを伝えるならブログが好ましいです。このように、使うツールの目的をしっかりと明らかにしておくことが大切になります。

下記の記事に広報戦略について述べていますので、ぜひ参考にしてみてください。

#関連リンク
やみくもな拡散は絶対ダメ!クラウドファンディングでのPR活動に必要な戦略


 

3. SNSでのコミュニケーションを利用して協力をお願いしよう

クラウドファンディングを始める前に、TwitterやFacebookなどのフォロワーとこまめにコミュニケーションしましょう。内々に協力をお願いしていくことで、リリースをした際にはフォロワーや友人がRTやシェアをしてくれたり、リアルの友達にプロジェクトのことを紹介してくれたりと、自分の代わりに告知をしてくれるようになります。

成功の鍵は、周りの人をいかに巻き込めるかどうかです。熱烈なファンを増やすためにも、フォロワー・友人との交流は密に行いましょう。プロジェクト進行中は忙しくなると思いますが、短い返事でも構いませんので、なるべくすべての人に返信するようにしてください。

 

プロジェクトが始まったら…支援コメントを活用しよう!


いよいよプロジェクトの募集期間が始まりました。多くのコメントや支援の波が一気にやってきて、どれから手を付ければ良いのか分からなくなってしまいます。

中でも絶対に怠ってはいけないのが、「支援コメント」機能。ここでは、プロジェクトオーナーと支援者が掲示板のように交流できます。目標金額を達成しているプロジェクトの多くが、この支援コメントを活用しているのがわかります。

#関連リンク
日本初!世界が注目する、社会的投資市場形成に向けたロードマップの共同発行人になりませんか?

このコメント欄を見ると、寄せられた投稿に対してきちんとコメントを返しています。ここでのやりとりを通じて、支援者がさらにほかの友達に対して広報をしてくれる可能性があるため、支援コメント欄でもできるだけ返信するようにしてください。

 

まとめ

SNSやコメント欄は、文字が主体となるためその人の性格が出やすいです。ですから、言葉遣いには細心の注意を払うようにしてください。

どんなに良いプロジェクトでも、届けたい人に届かなければ支援は集まりません。丁寧に広報をしましょう。



WRITER この記事を書いた人
安齋慎平
WRITTEN BY
安齋慎平
ブロガー・ライター・編集者。 テック系ライターからスタートし、 現在は時事ネタ、エンタメ、IT系ニュースなどを担当する。 大学時代に永平寺に座禅の修行に行ったり、 土日休みを利用して沖縄に旅行に行ったりと、無駄にフットワークが軽い。
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