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[ 2014.10.10 ]

本気で成功したいミュージシャン必見!音楽専用クラウドファンディング「Sellaband」とは?


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当ブログでも何度も登場している「Kickstarter」や「Indiegogo」は、世界最大級の購入型クラウドファンディング。国内でもいくつものクラウドファンディングが登場しており、盛り上がりを見せています。

その中でも注目したいのが、プロジェクトのジャンルに特化したクラウドファンディング。志の似たプロジェクトが並ぶことで、深い共感を呼べる特徴があります。

今回ご紹介したいのは、音楽に特化したクラウドファンディング「SellaBand(セラバンド)」。ミュージシャンやバンドとしてクラウドファンディングを検討している方、ぜひ参考にしてみてください。

 Sellabandは世界中に拡大中

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2006年にドイツで誕生した「Sellaband」。当初はクラウドソースによる無料音楽配信サービスとして始まりました。2009年にKickstarterが設立された翌2010年、現在のクラウドファンディングとして生まれ変わっています。

他のクラウドファンディングと同じく、ミュージシャンやバンドがSellaband上でPRをすることで、資金を集められるプラットフォームです。

これまでにオランダの発明賞なども受賞しており、ヨーロッパではポピュラーになりつつあります。

Sellabandはインディーズミュージシャンの救世主

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SellaBandには世界中のミュージシャンから登録があり、これまで90組近くがアルバムのレコーディングを実現させてきました。反社会的なメッセージで多くの人を惹きつけるヒップホップグループ「Public Enemy」もその中のひとつです。

日本では、「Electric Eel Shock」というインディーズバンドが5万ドルを超える資金を調達しています。オランダ人の女性シンガーである「Hind」はたった11日間で4万ユーロを集め、アルバム「Crosspop」を制作しました。

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ミュージシャンとファンのコミュニケーションの場へ

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他のクラウドファンディングと同様に、Sellabandでもギフトの設定が成功の鍵。アルバム手に入る、楽曲のダウンロードができる、ミュージシャン本人に会える…などなど、ビリーバーが「欲しい!」と思うものが用意されています。

ギフトも大切ですが、もっと重要視したいのがビリーバーとのコミュニケーション。プロジェクトページやコメント欄を通して、ファンとの距離を縮めることが支援したくなる気持ちを高めています。

まとめ

縮小を続ける音楽業界ですが、インディーズの中には可能性のあるミュージシャンがたくさん存在しています。メジャーレーベルに頼らず、才能や夢のある彼らを直接自分でサポートできるのが、クラウドファンディングの魅力と言えるでしょう。

ミュージシャンやバンドとしてクラウドファンディングを検討している方は、Sellabandのプロジェクトやギフトを参考にしてみてはいかがでしょうか?



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西東京出身。高校卒業後カルフォルニアへ。アメリカで培った英語力とアート/音楽カルチャーへの造詣を活かし、フリーランスライターとしての活動をスタート。専門誌の編集から、ストリートカルチャー/ファッション業界での取材や執筆および翻訳など、手掛ける分野は多岐に渡る。
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