HOW TO
[ 2014.08.27 ]

クラウドファンディングで失敗しないために…周りの10人に聞くべき2つのチェック項目


Group of young people in business meeting

あなたがShootingStarでプロジェクトを立ち上げる際、まずはプロジェクトの内容づくりに力を入れるでしょう。プロジェクト詳細ページ、ギフト、タイトル、アイキャッチ画像、プロモーション動画、プロフィールなど、こだわるべき要素はたくさんあります。しかしそれらを良くしようと努力をしても、思わぬ落とし穴により、実際にリリースした時になかなか支援が集まらないことも...。

その原因は、ユーザー視点の不足です。

今回の記事は、ユーザー視点の重要性と対策をご紹介したいと思います。

 

CHECK1:記事タイトルや本文はわかりやすいか?

特定のジャンルについて文章を書くとき、その業界に携わっているあなたの言葉は、一般の方にとって理解ができない場合があります。IT、映画、音楽、出版、ファッション、政治、スポーツ、家電など、それぞれに専門の単語や、特有の表現、慣習があるからです。

業界にいるあなたは業界人なのです。

知識が無い人に伝えるのは思いのほか難しく、優しく丁寧に説明しているつもりでも、相手はチンプンカンプンの恐れがあります。読み進めることが難しいと感じるユーザーに、応援や共感を求めることは出来ません。

<対策>

プロジェクト申請の前に、周りの知人・友人10名に意見を聞きます。「プロジェクト内容はわかりやすいか?」「どこをどのように直したら良いと思うか?」など、なるべくあなたとは異なる業界で活躍している方に意見を求めると良いでしょう。

 

CHECK2:買いたくなるギフトか?

プロジェクトの内容がわかりやすくなったら、ギフトにもユーザー視点を盛り込みましょう。プロジェクトオーナーであるあなたが「お得!」「特別!」と思っていても、ユーザーにとっては魅力的でない場合があります。

ここで、ShoootingStarの過去の成功事例をひとつご紹介します。

ママがつくる母の日イベント、駒沢オリンピック公園での初開催を目指します!応援お願いします!
ママがつくる母の日イベント、駒沢オリンピック公園での初開催を目指します!応援お願いします!

このプロジェクトでは、スタートする前に周囲のママ達に意見を伺ったそうです。その中で「ギフトの金額が3,000円〜5,000円でないと売れないのではないか」という声が上がってきたため、その意見を反映したところ、実際にギフト購入につながりました。ギフトは3,000円〜5,000円の価格帯を中心に据え、魅力的なものをラインナップしています。

もし高額なギフトばかりが目立っていたら、支援には繋がっていなかったかもしれません。

<対策>

プロジェクト申請前に、支援してもらいたいプロジェクトのペルソナにあたる方10名に意見を聞きましょう。「このギフトはあなたも買いたくなりますか?」「どんなギフトであれば欲しいと思いますか?」「いくらであれば買いますか?」など、想定しうる支援者とギフト感覚やお財布事情を照らし合わせる必要があります。

 

支援者になってもらおう!

プロジェクトを開始する前に、周りから意見を伺うことは大切です。
プロジェクトを見てもらう相手は、あなたのことを日頃より応援してくれている友達や仕事仲間など、親しい方にしましょう。10人から意見を伺うことができたら、既にあなたには10人の支援者ができたようなもの。開始1週間のスタートを切る仲間として、協力をお願いしてみるのもひとつの手です。実際の支援はもちろんのこと、PRなどもぜひ頼んでみましょう。

 

最後に

プロジェクトに関する事前の相談は、できれば実際に会って意見を伺うのが良いでしょう。説明しながら、相手の反応をダイレクトに感じることが出来るからです。

もし実際に会えない方であれば、プレビュー画面のURLを共有することで、ShootingStarで制作中のプロジェクトページを見てもらうことも可能です。このURLはそもそも非公開なので、あなたがURLを教えた方しか閲覧することはできませんが、ページにパスワードも設定できるので、必要なセキュリティの程度に応じて、随時対応してください。

ユーザー視点を取り入れ、より分かりやすいプロジェクトと魅力的なギフトになるよう工夫を凝らすことが大切です。
ぜひ最後まで諦めずに、プロジェクトを作り込んでくださいね。



WRITER この記事を書いた人
北野 啓太郎
WRITTEN BY
北野 啓太郎
音楽系ウェブマガジン編集長を経歴し、現在フリーランスとしてライター、映像編集などを行う。過去の経験を活かし、プロジェクト立案のコツ、成功者へのインタビューをおこなっていきたい。
このページのTOPへ