HOW TO
[ 2014.08.25 ]

ストーリーが成功のカギ。Facebookとクラウドファンディングのプロフィールを連動するべき理由


成功の鍵

クラウドファンディングでプロジェクトを成功させるために必要なことのひとつは、プロジェクトオーナーの想いと熱意です。立ち上げに至るまでの考えや活動の真剣さなど、プロジェクトにまつわる紆余曲折を発信することで、共感を得やすくなります。

そのために積極的に活用したいのが、ソーシャルメディアです。プロフィールページだけでは伝えきれない想いや毎日の動きを伝えやすいため、オーナーとプロジェクトそのものを物語形式で見せていくことができます。

特にFacebookには、現在進行形のストーリーを伝えやすい性質があるため、オーナーやプロジェクトを多面的に見せる方法のひとつとして欠かせません。

今回は、ShootingStarでの成功事例をもとに、プロジェクトを成功へと導くFacebookの活用方法をご紹介します。

Facebookの活用でプロジェクト成功につなげた例

1. 日々の活動でプロジェクトの信頼性を高める

土橋優平
学生インタビュアーの創出活動! ~目を輝かせて「未来は明るい」を言える若者を増やすために~

学生団体Beeの成功事例で、学生インタビュアーと社会人をリンクさせ、就労に夢を持つ若者を増やすというプロジェクトです。

注目すべきは、プロジェクト以外に関わる日々の活動もこまめに投稿されているところ。学生と企業をつなげたいというオーナーの信念がうかがえ、プロジェクトへの信頼感が増しています。

2. プロフィールページに載せきれない部分を深く見せる

株式会社 冨沢酒造店
福島県双葉町で300年続く地酒「白冨士」をアメリカで復活させたい!!

300年以上にわたって酒蔵を営む、株式会社冨沢酒造店の成功事例です。東日本大震災による原発事故を乗り越え、アメリカで地酒を継続させる事業の一部資金調達に成功しました。

Facebookからは、原発事故の影響を受けた当事者としての苦労や想いを読み取ることができます。プロフィールページでは載せきれない個人のさまざまな想いに、支援者が深く共感した例と言えるでしょう。

3. 瞬間のアクションを広め、ライヴ感を高める

BULLS_フットボールクラブ
チーム存続の危機!アメフトチームBULLSと共に今シーズン戦ってくださるスポンサー大募集!

スポンサー変更に伴い、資金難に陥ったアメリカンフットボールチームのプロジェクト成功例です。

Facebookでは試合の結果報告のほか、試合当日には実況中継を投稿しています。生の声を発信することで、プロジェクトをいきいきと見せています

さらに外部ブログを連動することで、試合レポートやコラムなど、アメフトをもっと知りたい支援者への道筋も立て、ファンづくりに積極的に取り組んでいます。

4. 広報メディアとして利用する

鎌田_華乃子
ハーバード大学で教えられている「市民を社会変化の主役にする授業」を日本で広めたい

普通の市民が自ら動いて社会を変革していくための「コミュニティ・オーガナイジング」を日本で広めるためのプロジェクトです。

オーナーのFacebookは、もともと自身の活動に関係するメディア出演やワークショップなどを告知していましたが、それらにプロジェクトの開始~途中報告~終了を織り交ぜて発信しました。注目度が高まったことで、開始から3日間で目標額を達成しています。

まとめ

Facebookを活用すると、あなたのプロジェクトの魅力が伝わりやすくなります。常に考えていることと行動を、丁寧に、欠かさずアピールしていけば、達成への道筋も開きやすくなるはずです。あなたのプロフィールページにもFacebookのURLを掲載して、夢をかなえる足掛かりの一つにしましょう。



WRITER この記事を書いた人
佐藤 にの
WRITTEN BY
佐藤 にの
執筆歴2桁のマルチなライター。得意分野はウーマントピックを中心に美容、ファッション、フード、育児、音楽など。各種取材やインタビューも含み、WEB&紙媒体で活動中。 「All About」エンタメガイド。LLP クリエイティブマムズリンク所属。
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