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[ 2014.07.02 ]

ファンを大切に!クラウドファンディングでの「活動報告」のメリットと使い方まとめ


コンピューターを見る女性 ビジネス

クラウドファンディングの成功によって得られるものは、資金やPR効果だけではありません。あなたの企画を応援してくれるファンがこんなにもいるということもまた、成功によって得られる喜びです。

目標金額を達成してすぐにプロジェクト管理から手を離すと、せっかくのファンとのつながりが台無しに。応援してくれている人がいる以上、最初から最後まで真剣に取り組む姿勢や、様子を伝えましょう。

そのためにプロジェクトオーナーが特に力を入れるべきなのは、ファンへの「活動報告」です。ShootingStarを始め多くのクラウドファンディングサイトでは、活動を報告する機能が備わっています。

今回はこの「活動報告」についてご紹介しましょう。

絶対に使うべき「活動報告」のメリットとは

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「活動報告」というのは、プロジェクトオーナーが、リアルタイムで閲覧者・支援者に活動状況を報告できる場です。
プロジェクトを投稿してから募集期間中〜終了後まで、自由にオーナーは書き込めます。

では活動報告をすることによって、どんな効果が期待できるのでしょうか。

・プロジェクトの信頼度を高める

募集期間中に投稿すると、その企画自体がきちんと動いていることを閲覧者に伝えられます。すなわち、プロジェクトの実現性・信憑性を高めることができるのです。

例えばイベントを企画するプロジェクトであれば、「出演者が決まりました」や「開催地を交渉中です」など、実現のために動き出していることを投稿すると効果が上がります。

・プロジェクトの中だるみを防ぐ

支援が最も集まりやすいのは、開始から1週間と、終了までの1週間です。スタート時と、終了直前以外は何を伝えればいいのか、戸惑ってしまう人も見受けられます。

そんな時こそ、活動報告をしましょう。プロジェクトそのものの進捗状況を伝えるだけでなく、コメントやSNSの反応をもとにしたギフトの追加・修正を報告することも効果的です。「プロジェクト成功のために工夫しているんだな」と閲覧者にアピールできます。

・感謝の気持ちを伝えられる

これが最も分かりやすく、重要な使い方です。目標金額に到達すれば「支援者の皆様ありがとうございます。おかげさまで…」、残念ながら失敗に終わったとしても「力不足で達成できませんでしたが、皆様の暖かいご声援…」と、思いの丈を素直に投稿しましょう。「きちんとプロジェクトに真摯である」ということが伝えられます。

プロジェクトに共感してくれた閲覧者・支援者は、たとえ結果がどちらであったとしても、ファンとして居続けてくれます。

参考にしたい活動報告4選

マニュアルはありませんが、良い活動報告には法則があります。あなたがプロジェクトオーナーになった時の参考にしてみてくださいね。

1.遅延や変更など「よくない情報」も隠さず報告・公開している

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http://shootingstar.jp/project_report/420
世界CK地元化計画〜まずはタイへ行きタイ〜

こちらでは、「バンコクでのデモと重なってしまい、やむなく延期した」「イベント開催当日、朝から生憎の雨&風…。」ということが報告されています。

経済状況や法改正など、様々な事情により、プロジェクトが滞ってしまうことはままありますよね。そういう時に、「どうなったのかな」と心配させることなく、正直に伝えることが支援者との信頼関係を築く重要なポイントです。

2.写真をつけて投稿している

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http://shootingstar.jp/project_report/434
人身取引をなくすための子どもによる子どものための啓発マンガを作りたい!

プロジェクトの進捗状況を定期的に投稿するのは大切ですが、テキストだけではなかなか味気なくなってしまいます。ミーティングやプレイベントの様子、完成したギフトなどは、写真と共に報告をしましょう。

3.リアルタイムに報告している

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http://shootingstar.jp/projects/424/report
本気で遊ぶ仲間募集!素敵な古民家を、中島デコ、エバレットブラウンと一緒に創りませんか!?

追加ギフトやプロジェクト内容の更新、「募集終了まであと◎時間」「達成しました」など、クラウドファンディングに関わることはこまめに書き込まれています。目標金額を達成した後でも、プロジェクトが始動していく様子が逐次報告されていると、応援して良かったと支援者は思うことができます。

4.公開しにくい情報はサポーター限定で報告を

支援してくださった方だけに報告できる機能も有効活用しましょう。ギフト設定していた「ランチ会」や「報告会」の振り返り・感謝のメッセージは、全体公開にすると特別感がなくなってしまいます。サポーター自身が購入したギフトの有用性を、活動報告で表現することもひとつの手ですね。

まとめ

活動報告はプロジェクトオーナーにとって、重視すべきツールであることがお分かりいただけたかと思います。もし「どんな風に活動報告を書いたらいいのか分からない」と悩んでしまったら、ShootingStarに投稿されているプロジェクトの活動報告一覧を参考にしてみてください。

活動報告:http://shootingstar.jp/project_report

あなたのプロジェクトがより良いものになることを応援しています。



WRITER この記事を書いた人
高原 千晴
WRITTEN BY
高原 千晴
2013年、クラウドファンディングで日本一周の旅を敢行。あなたのやりたい気持ちを後押しするため、クラウドファンディングの普及に努めています。
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