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[ 2014.07.04 ]

これで必達!クラウドファンディング企画に書くべき7項目まとめ


クラウドファンディング_プロジェクト_書く内容

クラウドファンディングを開始するにあたり、よくある質問が「プロジェクトの文章には何を書けば良いのか?」というもの。企画概要や思い入れを書くのはもちろんですが、それだけでは不十分です。より多くのサポーターを集めるためにも、魅力的な内容にしなくてはいけません。

そこで今回はクラウドファンディングにおける、プロジェクトに書くべき内容を7項目にまとめてご紹介します。

プロジェクトに書くべき7項目

クラウドファンディング_プロジェクト_書く内容

1.プロジェクトを企画する理由

プロジェクトを企画するには、何らかの理由があるはずです。その理由を書き忘れてはいけません。読者を引き寄せるために、あなたの熱いメッセージを冒頭に置くようにしましょう。もちろん体裁に縛られることなく、あなた自身の文章のスタイルで書いてください。

良い例:元NHKアナ堀潤の新チャレンジ「みんなの取材資金と技術を支えるニュースメディアつくります」
「今まで情報の受信者だった一人一人が社会変革への参加者になれる、そんなサイトを目指します」という明確な理由が読み手に刺さりますね。

2.あなた自身について

あなたがどんな人なのか、実績や経歴を書いてください。プロジェクト成功のカギは、プロジェクトオーナーへの信頼です。読者の信頼を勝ち取るためにも、ここは丁寧に詳細を書くことを心がけましょう。出身地やこれまでの経歴を詳しくし、あなたを存分にアピールしましょう。

良い例:【日本初】クラウドファンディングで選挙に立候補!ぼくらの力で政治の常識をひっくり返そう!!
引きこもり経験や転職を繰り返した自身の経験を活かし、「居場所をつくる」という人生の目的をプロジェクト詳細に掲げています。

3.プロジェクトの内容について

あなたが何をやろうとしているのか、内容や意義について書いてください。 「何を」「いくらで」「なぜやるのか」をはっきり書き、説得力のある文章を書くことを心がけましょう。文章は結論から書くようにし、余分や重複がないように気をつけてください。

良い例:本気で遊ぶ仲間募集!素敵な古民家を、中島デコ、エバレットブラウンと一緒に創りませんか!?
「たくさんの木々と築200年の古民家を守る」ことを「古民家を買い取る頭金5,000,000円」で。「一緒に思いっきり遊べるスペースをつくるため」と言う風に、「何を」「いくらで」「なぜやるのか」が明確に書かれています。

4.プロジェクトのセールスポイント

「社会的な意義」「人類初」「国内初」など、あなたのプロジェクトの新しい点やすごい点、社会に与える効果や影響などのセールスポイントを書きましょう。タイトル付けのコツなどは、こちらの記事(「いいね1000以上の記事に学ぶ、シェアを誘うタイトル5つのテクニック」)にまとめています。

良い例:日本初!満島ひかり出演の子ども映画、小学生全員無料! 全ての子どもに観て欲しい♥
タイトルの先頭に「日本初」というキーワードが書いてありますね。

5.資金の使い道を書く

なぜこの金額が必要なのか、どのように使うのか、詳細な内訳を書いてください。箇条書きでも問題ありませんが、「何に対する費用なのか」「本当に必要な経費なのか」を明確にしましょう。そうすることで、支援をする方に安心感が芽生えます。

良い例:【日本冒険史上初】北極冒険家 荻田泰永 北極点無補給単独徒歩到達への挑戦!
実際に「予算使途の内訳」を見て頂くとわかりますが、往復航空券の費用や宿泊滞在費、食糧購入費などが詳細に書かれています。

6.協力してくれる著名人の紹介

もし著名人が協力してくれているなら、「その人がどういう人なのか」「どのように関わってくれているのか」にも触れましょう。その有名人を知らない方のために、その方のプロフィールや写真も掲載してください。

良い例:元プロ野球選手 古田敦也の出張野球教室を福島県郡山市で実現したい!
ギフトを見ると、「古田敦也の直筆サイン入りバット」「古田敦也とキャッチボール」など、魅力的なものばかりが揃っています。

7.その他のアピールポイント

サポーターに「ぜひこのプロジェクトに協力したい!」と思ってもらえるために、オーナーの人柄がわかるような文章にすると良いでしょう。熱いメッセージを書いてもいいですし、ロジカルに説明するのもひとつの手です。繰り返しますが、プロジェクト成功のカギは読者の信頼を勝ち取ること。信頼を勝ち取るためにも、真摯なプロジェクト紹介が必要なのです。

良い例:漫画で描く東日本大震災 “ストーリー311″ の第2巻をつくりたい!
「震災や原発が抱える問題は、国際的にも重要なテーマ。多くの人に伝える手段として『MANGA』の力が大きく貢献すると考えています」という一文から、プロジェクトオーナーの熱い想いが伝わってきます。

プロジェクト内容を書く際に意識したいこと

上の7項目を書く際に気をつけたいのは、パラグラフの長さです。長い文章だと読み手に飽きられてしまいますので、パラグラフは450字程度に押さえるようにしてください。ダラダラすることなく、パッと見て何が書いてあるか分かる文章だとなお良いです。分かりやすく、かつ読んだ人が「関わりたい」「応援したい」と思える内容を心がけましょう。

なお、ShootingStarではプロジェクトの基本情報と詳細情報を入力する画面が表示されます。パラグラフごとに入力する内容が決まっており、▽ボタンをクリックすると「よくあるテーマ(「あなた自身について」「プロジェクトの内容について」「プロジェクトのセールスポイント」など)」が表示されるので、これらのテーマから選んで入力しましょう。もちろん「自由に書く」を選んでも問題ありません。

まとめ

プロジェクトに書く内容は、プロジェクトをPRするために最も力を入れるべき部分です。何度も推敲し、ある程度出来上がったら、友人・知人に一度読んでもらいましょう。客観的な目線は、プロジェクト作りに大切な意見です。

それでも行き詰まってしまった場合は、ぜひShootingStarに相談してみてください。素晴らしいプロジェクトになるよう、微力ながらアドバイスをさせていただきます。



WRITER この記事を書いた人
安齋慎平
WRITTEN BY
安齋慎平
ブロガー・ライター・編集者。 テック系ライターからスタートし、 現在は時事ネタ、エンタメ、IT系ニュースなどを担当する。 大学時代に永平寺に座禅の修行に行ったり、 土日休みを利用して沖縄に旅行に行ったりと、無駄にフットワークが軽い。
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